せっかち関西人ののんびりスコットランド移住生活。

どういう訳かスコットランド人と結婚することになり、30数年の日本生活を捨てて、2015年秋からスコットランドのエディンバラに移住した関西人のどうってことない日常と育児日記(予定)。

気が早い

だいぶ遅いですが、明けましておめでとうございます。どうってことない日常のブログですが、今年は、もう少し更新の頻度をあげたいと思ってます。

 

さて、正月という行事がない英国。1日2日は大体のお店がしまって、会社も休みのところが多いものの、3日からはごく普通の日常。

1月になっても、未だクリスマスの名残が強い。普通のお宅だけでなく、町中もツリーはまだ出したまま、クリスマスの飾りやイルミネーションもそのまま。

本物の木を毎年買う家も多いこちらは?ツリー専用のゴミ回収がある。それがいつも年明け2週間後くらいにあるので、それまではクリスマスの名残が強く、クリスマスのあとは正月、そして節分と一気に休みなく変わる日本とは大違い。

名残は残ってるものの、クリスマスに一年の半分のエネルギーを注ぐ人々のテンションは、だだ下がり。特に行事ごともなく、もう次の楽しみは花が咲き始める春の到来までない。しかもその春すら、特に行事がない。

結果、次の一大イベントは夏休み。まだまだ寒いこの時期に、夏の旅行の予定を立て始める。いくらなんでも早過ぎやしないかと思ってしまうけど、そんなこというのは少数派。

義両親は、元旦にあったら7月にいくクルージングを予約したといっていた。昨日は上司から夏に2週間休暇とると宣言をされた。早すぎて、そうですか、としか言いようがない…。