せっかち関西人ののんびりスコットランド移住生活。

どういう訳かスコットランド人と結婚することになり、30数年の日本生活を捨てて、2015年秋からスコットランドのエディンバラに移住した関西人のどうってことない日常と育児日記(予定)。

ショートステイ

暫く更新してなかったら、はてなブログから更新してませんけどー、というメールをいただきました苦笑。

 

実は先日、双子の男児を出産してバタバタしており更新できませんでしたm(__)m

 

そんな訳で、出産の違いを今回は紹介しようかと思います。数年前に英国王室キャサリン妃の出産報道で驚いた方もいるかと思いますが、自然分娩の場合、母子に問題なければ出産当日来院しその日のうちに退院が基本。それはロイヤルファミリーであろうが変わらないようです。そして驚いたことに、帝王切開であっても翌日退院が基本。

私の場合、双子で逆子と横位であったため自然分娩は危険とされ、否応なしに帝王切開となったんですが、前もって送られてきた案内の手紙に”翌日以降退院”とあって、お腹切って翌日って!?と不安を煽られました。ただ、出産前に行っていた双子向けの母親教室では、双子は未熟児で生まれることが殆どで、出産経験者で誰も翌日退院というのは聞いたことがなかったので、まぁ大丈夫だとは思ってたんですがね。実際、生まれた私の息子たちは未熟児で黄疸やら低体温やら色々あり、こちらでは相当長い9日間入院しました(その入院生活はまた追々紹介しようと思います)。ただ日本にいる義姉や友人曰く、日本で帝王切開したら一ヶ月くらいは入院、安静にすると聞いたので、9日というのは日本だと相当短いそうです。

ただ、入院中、後から病院に来て出産した健康体の母子は、見ている限り、本当に翌日退院していました。しかも普通に歩いて。お腹切って翌日退院…よく考えてみれば恐ろしいですが、皆、嬉しそうでした。